2023.06.09 1:57

腰痛

日本人の８０％の人間が経験するといわれている腰痛。人類が二足歩行するようになって以来、宿命ともいわれているのが腰痛です。
腰痛で整形外科にかかった時に言われる診断名はさまざまです。腰椎分離症、すべり症、変形性腰椎症、椎間板ヘルニア、筋筋膜性腰痛、ストレス。
当院でも腰痛で来院される方は非常に多いです。そして多くの方が整形外科、他の整骨院に通われていた経験があります。

ではなぜ、そこに行くのをやめて当整骨院に来ることになったのか？

「整形外科に行ったらレントゲンで骨には異常がなかったので、しばらく様子を見ましょうと言われた」
「整骨院でマッサージや鍼を受けたけど、その場だけで効果が長続きしない」
「整形外科で毎回の注射、大量のくすり、シップで治る気がしない」
私自身、施術院向けのセミナーや勉強会を行っている関係で整形外科医、腰痛施術家とお話しする機会も多く、気づかされることがあります。
それは、「通院しても治らずに苦しんでいる人が多すぎる」という現実です。
本当の原因がわからずにその場しのぎの施術を繰り返しても、残念ながら時間と費用の無駄にしかなりません。
症状としては腰が痛くても、「なにかを補正するために腰が痛いだけ」ということも実は多いのです。
「原因は骨盤のゆがみだった」「原因は歩き方だった」「原因は座っているときの姿勢だった」
これらの本当の原因を無視し、腰が痛いからといって「腰に痛み止めの注射」をしても腰が原因ではないので翌日には痛くなってしまいます。
せっかく施術したのに「時間、費用をムダにした」という事態は避けてほしいと思っています。私たちは多くの利用者様の痛みの原因を正確に把握し、腰痛を改善させてきました。当院で腰痛を克服された方の生の声を聞いてほしいと思います。