膝の痛み


しゃがむと痛くて作業が進まない

階段の上り下りが痛い

歩くと痛いので外出が憂鬱だ

病院の注射や薬でも治らない

手術でしか治らないのかと心配だ

歳だから仕方ないと諦めている

歩いたり、階段の上り下り、しゃがむときなど普段の生活動作で痛みがでる。

捻ったわけでもないのになんで膝が痛いのか?

その原因は膝以外にある!
痛みの原因
膝周りをマッサージしても、膝に注射をしても、その場しのぎで痛みは戻ってきます。

それでは本当の原因はなんなのか?

それは骨格の歪みにあります。

根本の原因である骨格の歪みを改善すれば、長年悩まされた膝の痛みでも改善します。

なぜ骨格の歪みで膝が痛くなるのか?
しゃがむ動作を例に出して説明します。

左は骨盤が後傾して下腹を前に突き出しているような姿勢

右は矯正などで骨盤が正しい位置になった姿勢

それぞれしゃがむとどうなるのか?


左では膝がつま先よりも前に出てしまっています。

膝が体幹から離れれば離れるほど、膝への負担が増えていきます。

なので右の画像のように骨盤が正しい位置になることで、お尻を引いてしゃがむことができるようになり、膝の痛みは改善していきます。
検査

まず姿勢を見ていきます。

立っている姿勢から座っている姿勢も確認します。

普段の生活での痛みの原因を特定していきます。

骨盤矯正

姿勢の土台となる骨盤を矯正します。

膝の痛みでお悩みの方のほとんどが骨盤に歪みがあります。

これが取れなければ、いくら筋肉をほぐしても痛みが戻ってきてしまいます。

施術(手技)

手技で筋肉をほぐしていきます。

腰だけでなく殿部(お尻)の筋肉などの筋肉もほぐしていきます。

関係ないようなところでも姿勢に関わってくるので

しっかりアプローチしていきます。

ストレッチ

ストレッチで筋肉を伸ばし関節の可動域を広げます。

トレーニング

骨盤の歪み、姿勢の崩れは筋力の低下に伴うことが多いです。

矯正、施術で整えた姿勢をキープするためにもトレーニングは重要になります。
まとめ
膝の痛みの原因は膝ではない。

ここではしゃがみ方を例に出しましたが、

骨格の歪みが膝のねじれ、負担の増加になり、

立つ、しゃがむ、歩く、走る・・・

日常生活での膝の痛みに繋がります。

ここで治さなければその痛みはこの先も続くでしょう。

たいあん鍼灸接骨院では姿勢の矯正・維持に特化したメニューがございます。

とりあえず今の痛みをどうにかしたいという方だけでなく、

その場限りではない、原因から取り除きたいという方も、

一度お気軽にお問い合わせください。

些細なご質問でもお答えさせていただきます。

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立川泰三

体を動かす事が大好きです!
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